2024年9月6日、小泉進次郎さんの記者会見で「知的レベル」と発言し失礼すぎると声が上がっている記者の田中龍作さん。
一体どんな方なのでしょか?
今回は田中龍作さんのプロフィールや経歴を調査しました!
目次
【動画】田中龍作の発言が失礼すぎる!の声
小泉進次郎さんの自民党総裁選への出馬表明の記者会見。
ある記者が「失礼すぎる発言」をしたとして話題となりました。
フリーランス記者の田中失礼すぎる
そして進次郎が頭が良いのが良くわかる
pic.twitter.com/3lAIezujjn— ゆな先生 (@JapanTank) September 6, 2024
発言したのは「田中龍作」さん。
「小泉さんがこの先、首相になってG7に出席されたら、
知的レベルの低さで恥をかくのではないかと、皆さん心配しております」
となかなか失礼な発言ですね・・
しかもちょっと笑いながら話しているところも気になります。
この発言をした「田中龍作」さんとは一体どんな方なのでしょうか?
田中龍作のプロフィール
- 名前:田中龍作(たなかりゅうさく)
- 生年月日:不明
- 年齢:不明
- 出身地:不明
- 職業:フリージャーナリスト
田中さんのプロフィールは名前以外、公表されていないようです。
「note」の自身の紹介文には
世界の紛争地域を名もなき人々の視点から取材・執筆
と書かれています。
田中龍作の顔画像
田中龍作さんの顔画像です↓
こちらは2023年2月に、同じくジャーナリストの高橋浩祐さんのYouTubeチャンネルに出演した際の田中さんの姿です。
髭にも白髪があり、年齢は60~70代くらいでしょうか。
こちらは2012年に「貧困ジャーナリズム賞」を受賞した時の写真です↓
今から12年ほど前ですが、サングラス姿で今より強面な印象ですね。
田中龍作の経歴
次に田中さんの経歴を見ていきましょう。
紛争地域の取材歴30年
田中さんは紛争地域を30年余り取材しています。
- 「戦争の兆候は…」
- 「回避するには…」
- 「最悪の場合でも被害を最小限度に食い止めるには…」
を考え、常に戦地に身を置いておかなければいけないと話していました。
命がけのお仕事ですね。
ジャーナリストを目指したきっかけは友人の死
田中さんは「貧困」を憎んでいるといいます。
小学校3年の時だった。真冬なのに下着も着けてこれないほど貧しかったクラスメートが風邪をこじらせて亡くなった。
病院にかかることができなかったのか。かかれても満足に食べれないため衰弱死したのか。そう思うと無念でならなかった。
貧困を憎む田中の原点でもある。
引用元:田中龍作ジャーナル
友人の死がきっかけだったんですね。
田中さんが「貧困問題」を強く訴えるのは、
過去の辛い経験をさせたくないところから来ているようです。
とても正義感の強い方のように感じますね。
「田中龍作ジャーナル」の運営
田中さんは「田中龍作ジャーナル」というWEBサイトを運営しています。
権力監視が『田中龍作ジャーナル』の仕事です。
次期総理候補にも厳しい目を向けます。https://t.co/h3FQpyzfi0
コロナの影響で『田中龍作ジャーナル』の運営が厳しくなっています。ご支援・カンパ何とぞ宜しくお願い致します。https://t.co/KC4dO2Kcvn
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) September 12, 2021
この中では、自身の考えや政府に対する批判など、さまざまな角度で話しています。
まとめ
今回は小泉進次郎さんの記者会見で話題となっているフリージャーナリスト・田中龍作さんのプロフィールや経歴を調査しました!
ジャーナリストになるきっかけは友人の死という辛い経験からだったんですね。
こうしてみるととても正義感が強く、芯が通った方のようにみえます。
今後も田中龍作さんの発言が注目されるかもしれませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。