格闘技団体・BreakingDownの元代表板垣雄吾さん。
板垣さんと言えばBreakingDownの生みの親といっても過言ではありませんよね。
今回はそんな板垣さんのプロフィールや経歴を調査しました。
板垣雄吾のプロフィール
- 名前:板垣雄吾(いたがきゆうご)
- 生年月日:1980年2月21日
- 年齢:44歳
- 出身地:青森県弘前市
- 学歴:大学卒
- 身長:177cm
- 職業:実業家
板垣雄吾さんは「YUGO」という名前でも活動しています。
板垣さんは、2023年7月に「BreakingDown」株式会社の代表取締役と海外事業の担当を退任しました。
後任には、朝倉未来さんがが社長に就任しています。
板垣雄吾の過去の経歴がすごい!
板垣雄吾さんはBreakingDownで注目の存在となりましたが、幅広い分野で活躍されていました!
バンドでインディーズデビュー
実は板垣さん、大学在学時にバンド
「スラッシュ」のメンバーとしてインディーズデビュー
していました。
板垣さんはヴォーカルだったそうですよ!
ライブハウスを中心に活動し「shibuya eggman」などでのライブが好評だったそうです。
しかし、メンバーの就職活動などの理由で自然解散となってしまったようです。
板垣さんは、L’Arc〜en〜Ciel(ラルク)のファンだったそうなので、ラルクっぽいバンドだったのかも!?
意外な経歴ですね。
格闘家デビュー&結婚
板垣さんは、大学卒業後に田村潔司氏の主宰するジム「U-FILE CAMP」に入会します。
田村さんに弟子入りし、1年半後にプロ総合格闘家としてデビューします。
そしてデビューと同時に25歳の時に結婚しています。
何戦か重ねたのち、プロ格闘家としては一線を退きます。
後に、BreakingDownに選手として出場したこともありました。
その時は、話題のバン仲村と対戦して注目を集めました。
起業家として大成功
格闘家を辞めた後は、バイトをしながらパチスロ生活をするようになった板垣さん。
しかし奥さんが妊娠したことからこのままではまずいと、企業を決意!
個人事業主としてECサイト運営を始めます。
- 2013年:ブランド「iPhone修理のレディオブック」設立
- 2014年:「レディオブック株式会社」として法人化
- 2015年:iPhone修理ブランド「i+Remaker(アイリメーカー)」として再構築
「iPhone修理のレディオブック」はiPhoneの出張修理屋で、日本で初めてTSUTAYAにiPhoneの修理サービスを導入しました。
その後「レディオブック株式会社」として法人化。
スマホの買取や販売・修理事業などを行っていました。
しかし事業拡大などで5000万円の借金を抱え、従業員が全員辞めてしまうなどの危機がありました。
そんな中でも板垣さんは1人で再起を図ります。
2015年に「i+Remaker(アイリメーカー)」として再構築し、
2019年には、総務省認定「登録修理業者」として総務大臣から認可を受けました。
今日の朝刊、日刊スポーツさん。
割と大きめに扱っていただいてます。
少しだけ今後の展望語ってます。
実はまだまだあるよん。#レディオxフェラーリ pic.twitter.com/l25yPCyW62— YUGO ®️ RADIOBOOK (@yugo_itagaki) April 5, 2020
様々な危機を乗り越えてきたんですね!
板垣さんは「メンタルが鬼強い人」なんだそうです。
その精神力で今に至るのかもしれないですね!
まとめ
今回は元BreakingDownの代表取締役社長・板垣雄吾さんのプロフィールや経歴を調査しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。